2009年06月05日

細見美術館と庭園美術館。

午前中は、日本橋高島屋で開かれている「細見美術館開館10周年記念展〜日本の美と出会う〜琳派・若冲・数寄の心」へ。
招待券をいただいたので、とりあえず行っておくか、とういう感じだったのですが、なかなか見応えがありました。

若冲よりも宗達が好き。乾山も好きです。

午後は笛ライブの打合せに行き、夕方からまた美術館。
庭園美術館へ。


庭園美術館そのものもすきなのですが、今日は「エカテリーナ2世の四大ディナーセット〜ヨーロッパ磁器に見る宮廷晩餐会」のトワイライトレクチャーに。

090605_174237.jpg
トワイライトレクチャー、テーマは「18世紀の宮廷テーブルマナー」。
講師は美術工芸史家の池田まゆみさん。
美術館に隣接している「Cafe茶洒Kanetanaka」でワインつきのレクチャーです。
2000円で、ワインとおつまみ、展覧会の入場券までついています。

レクチャーもたっぷり1時間ありました。


フランス宮廷のテーブルマナーのお話でしたが、面白かった。

まずはどのようにしてヨーロッパが磁器と出会い、自国で磁器を生産できるようになったかというお話。
次にフランス宮廷のお話。
太陽王・ルイ14世と15世のお話が中心でした。

ルイ14世は手づかみがお好きだったようで、そろそろナイフとフォークが使われ始めていたにも関わらず手づかみで食べることを推奨していたとか。
ルイ14世の頃といえば、日本では江戸は元禄時代。
手づかみでは食べませんよ、王様。

意外に現在のテーブルマナーが出来上がったのは時代が下がってからなのですね。

ほかにも面白いお話をたくさんうかがいました。

「エカテリーナ2世の四大ディナーセット〜ヨーロッパ磁器に見る宮廷晩餐会」展は7月5日まで開催されています。
ぜひお運びください。
レクチャーでされていたお話は図録にも書かれているようです。


posted by しおみ at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。